時の記念日は、１９２０年に制定した記念日であり、日本国民に時間をきちんと守り、欧米並みに生活の改善・合理化を図ろうと呼びかけ、時間の大切さを尊重する意識を広める為に設けられたといわれています。 子ども達にとって、『時間』というものは漠然としたものであると思いますが、やはり、子どもにとっても時間というのは非常に身近なものです。 生活の中では、さまざまな事が時間によって区切られている事があり、もちろん保育園でも1日の流れが時間毎に決まっています。 保育園では、手作り時計を作り、時間の読みや、生活のリズムについて改めて子ども達と考えていきました。 時間の感覚が身につくと、『今日は○時から大好きなアニメがあるぞ！』、『お母さんがいつもより早い○時にお迎えにきてくれるって言ってたから、お家で沢山遊ぶぞ！』など楽しみにできる事がより一層増える事と思いますし、『○時になったから片付けしなきゃ！』とメリハリのある生活にも繋がってくると思います? 是非、ご家庭でもお子様と一緒に時間について考えてみて下さいね☀️