




子ども達にとって、ピカピカのドングリは宝石も同然。大事そうにドングリを握る姿が印象的でしたよ。
大きいクラスの子ども達は、小さいクラスの子ども達とは違う場所で秋見つけを行いました。
辺りには、大小様々なドングリが沢山落ちており、子ども達は大喜び?又、もみじやイチョウの葉っぱも見つけ、『綺麗だなぁ✨』
と、昨日この日のために作製した手作りバッグに詰め込んでいましたよ。


大きいクラスの子ども達は、様々な秋の自然を見て、『なんで、同じドングリなのに形が違うんだろう?』、『なんで、あっちの葉っぱは緑なのに、こっちは赤いの?』と様々な事を疑問に感じた様子。この『なんで?どうして?』という気付きや発見が、子どもの成長には欠かせません。
私たち大人は、こんな時に子どもの疑問に答えてあげる事のできる存在でありたいですね?
大きいクラス、小さいクラス共に思い切り楽しむ事のできた秋見つけ。後日、拾ってきた落ち葉などを用いた製作も行いたいと思います。 






