保育のこと
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友達や保育者との関わりを通して心にゆとりを持ち信頼できる心を養い良い事、悪い事の区別がつくようになる。その中で関わる全ての人への感謝・思いやりなどが自然とできる心をはぐくむ。
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乳幼児期の運動は非常に大切である。戸外遊び・マット運動・体操などを通して体感を整え、年齢や個に合わせ、体の機能を発達させる援助を行い、楽しんで行動できるようになる。
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保育の中で文字、数字、言葉、音楽を取り入れ、また四季折々の自然や生き物等、様々な物に触れる活動を通して楽しく知識を吸収し個々の可能性を伸ばす。
保育目標
OUR GOALS
何事においても「楽しむ」が一番!!
楽しいからチャレンジできる!
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5~6ヶ月
体・足の裏マッサージ
足の裏の刺激は、脳の発達に大きく影響
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7~11ヶ月
体・足の裏マッサージ
足の裏の刺激は、脳の発達に大きく影響
言葉がけ
言葉がけをなるべく多くする
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1~2歳
フラッシュカード
色の名前を覚えたり、文字や数に触れる環境を作る
トイレトレーニング
体操・柔軟・音楽リトミックやドレミ体操など、
体を動かし音に触れることで、
健やかな身体づくりとリズム感を育みます。
0~6歳までに脳の神経系が100%に近づきます。
このなかでより多くの刺激(目・耳・皮膚)を与えることが大切です!
食育について
FOOD EDUCATION
とみよ保育園の給食は
一人ひとり成長に合わせて自園調理♪
とみよ保育園での給食や食育への取り組みは、
厚生労働省が「食育を通じて子どもに期待する育ちの姿」として掲げている
「5つの子ども像」を目標としています。
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お腹がすくリズムのもてる子ども
お腹が減っていなければどんな給食もおいしいなんて思えません。ご家庭と連携 しながら規則正しい生活リズムをつくり、午前中の主活動では思いっきり体を 使って遊ばせ、給食の時間にはしっかりとお腹が空くような保育を行っています。
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食べたいもの、好きなものが増える子ども
安心・安全な旬の食材を取り入れながら、自園調理で園児一人ひとりの成長に合 わせた給食を作っています。また、メニューの彩りや盛り付けに工夫を凝らし、 食事の中での「大好き」を増やしていけるよう取り組んでいます。
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一緒に食べたい人がいる子ども
近年は、一人で食事をする「孤食」や、食べているものがバラバラな「個食」な ど、子どもの食に関する様々な問題があります。仲のよい友だちや先生と一緒に 楽しく会話をしながら、心の栄養を摂ることも重要だと考えています。
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食事づくり、準備にかかわる子ども
夏野菜や芋ほりなどの農作業体験を大切にしています。自分たちで栽培・収穫を 体験することで、食べ物の好き嫌いや食べ残しがなくなり、食に感謝する心を育 んでいます。
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食べものを話題にする子ども
食事マナーやスプーンの持ち方とともに、ペープサートや紙芝居などを通して、 食材や味、栄養バランスを学んでいます。食べることの楽しさを感じるとともに、 自分の体を大切にする気持ちも育んでいければと思っています。